夏は暑さに強い野菜が主役の季節。プランター栽培でも、太陽の恵みをたっぷり受けた元気な野菜が育ちます。今回は、暑さに強く、夏でもぐんぐん育つおすすめの野菜・ハーブを、育てやすさ・実用性・収穫量の観点からランキング形式でご紹介します。
第1位:ゴーヤ(ニガウリ)★★★★★
緑のカーテンで一石二鳥!
ゴーヤは夏の定番野菜。5月〜6月に苗を植えれば、7月〜9月まで長期間収穫できます。つる性植物なので、ベランダに緑のカーテンを作れば、室温を下げる効果も。暑さに非常に強く、真夏でもぐんぐん成長します。
育て方のポイント
- 深さ30cm以上の大型プランターを使用
- ネットや支柱で緑のカーテンに仕立てる
- 水やりは朝夕2回たっぷりと(夏場は特に重要)
- 追肥は2週間に1回程度
おすすめ品種:あばしゴーヤ、白ゴーヤ、太レイシ
第2位:バジル ★★★★★
夏が最盛期!香り豊かなハーブの王様
バジルは夏の暑さが大好きなハーブ。気温が高いほど香りが強くなり、葉もどんどん増えます。5月に植えれば、6月〜9月まで収穫し放題。ジェノベーゼソースを作れば冷凍保存も可能です。
育て方のポイント
- 日当たり抜群の場所に置く
- 水切れ厳禁(朝夕の水やり必須)
- 摘心を繰り返して脇芽を増やす
- 花が咲く前に摘み取る
おすすめ品種:スイートバジル、ホーリーバジル、タイバジル
第3位:オクラ ★★★★★
ネバネバパワーで夏バテ知らず
オクラは真夏の暑さにも負けない夏野菜の代表格。5月〜6月に種を蒔けば、7月〜9月まで次々と花を咲かせ、実をつけます。栄養価が高く、毎日の食卓で大活躍します。
育て方のポイント
- 深さ30cm以上のプランターを選ぶ
- 1つのプランターに1〜2株が目安
- 下葉は適度に取り除く
- 収穫が遅れると実が固くなるので早めに
おすすめ品種:グリーンソード、島オクラ、丸オクラ
第4位:ミニトマト ★★★★☆
夏本番!甘い実が鈴なりに
春に植えたミニトマトは、夏に最盛期を迎えます。真夏の強い日差しを浴びて、甘みがぐっと増します。水やりと追肥をしっかり行えば、秋まで長く収穫できます。
育て方のポイント
- 真夏は朝の水やりをたっぷりと
- 実が割れないよう水やりは一定のリズムで
- 追肥は2週間に1回
- 葉が茂りすぎたら適度に剪定
おすすめ品種:アイコ、プチぷよ、イエローアイコ
第5位:空芯菜(エンサイ)★★★★☆
切っても切っても伸びてくる!
空芯菜は東南アジア原産の夏野菜。暑さと湿気に強く、真夏でもぐんぐん成長します。5月〜7月に種や苗を植えれば、8月〜10月まで収穫可能。摘み取り収穫で何度も楽しめます。
育て方のポイント
- 水を好むので水やりはたっぷり
- 上部15cm程度を摘み取って収穫
- 摘み取るほど脇芽が増える
- 炒め物に最適
おすすめ品種:エンツァイ、ヨウサイ
第6位:シソ(大葉)★★★★☆
薬味の定番!夏こそ旬の香り
シソは夏場にぐんぐん成長し、香りも強くなります。春に植えた株が夏に最盛期を迎えます。そうめんや冷奴、刺身の薬味として毎日使える便利な野菜です。
育て方のポイント
- 半日陰でも育つ(真夏は午後日陰がベター)
- 乾燥に弱いので朝夕の水やり
- 下葉から順番に摘み取る
- 葉が固くなる前に収穫
おすすめ品種:青シソ、赤シソ、ちりめんシソ
第7位:ミニパプリカ・ピーマン ★★★☆☆
カラフルで栄養満点!
ピーマンやミニパプリカは、5月〜6月に苗を植えれば7月〜10月まで長期間収穫できます。特にミニパプリカは甘みがあり、子どもでも食べやすい夏野菜です。
育て方のポイント
- 深さ30cm以上のプランター
- 1番果は早めに摘み取って株を充実させる
- 支柱で倒れないように固定
- 真夏は朝夕の水やり必須
おすすめ品種:ミニパプリカ・セニョリータ、京みどり(ピーマン)
夏のプランター菜園を成功させる3つのコツ
1. 水やりは朝夕の2回が基本 真夏は土が乾燥しやすいため、朝と夕方の2回の水やりが必須です。特に朝の水やりを忘れずに。
2. マルチングで土の乾燥を防ぐ プランターの土の表面に腐葉土やバークチップを敷くと、水分の蒸発を防げます。
3. 追肥を忘れずに 夏野菜は成長が早いため、2週間に1回程度の追肥で栄養を補給しましょう。
まとめ
夏のプランター菜園は、水やりさえしっかりすれば失敗が少ない季節です。暑さに強い野菜たちは、太陽の光をたっぷり浴びてぐんぐん育ちます。ゴーヤで緑のカーテンを作ったり、バジルでジェノベーゼを作ったり、夏ならではの菜園ライフを楽しんでください!


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