春は家庭菜園を始める最高の季節です。気温が安定し、多くの野菜が育てやすい時期。今回は、プランターで育てられる春植えのおすすめ野菜・ハーブを、育てやすさ・収穫量・実用性の観点からランキング形式でご紹介します。
第1位:ミニトマト ★★★★★
おすすめ度No.1の理由
ミニトマトは初心者でも失敗が少なく、収穫の喜びを最も実感できる野菜です。4月下旬〜5月に苗を植えれば、7月から秋まで長期間収穫できます。プランター栽培でも1株で100個以上の実をつけることも珍しくありません。
育て方のポイント
- 深さ30cm以上のプランターを使用
- 支柱を立てて誘引する
- わき芽かきを週1回行う
- 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと
おすすめ品種:アイコ、千果、トゥインクル
第2位:バジル ★★★★★
料理に大活躍!摘めば摘むほど育つハーブ
バジルは種からでも苗からでも育てやすく、どんどん葉が増えていく優秀なハーブです。5月頃に植えれば、夏中ずっと収穫できます。パスタやサラダ、カプレーゼなど料理の幅が広がります。
育て方のポイント
- 日当たりの良い場所に置く
- 水切れに注意(特に夏場)
- 花芽は摘み取って葉の成長を促す
- 上部から摘み取ることで脇芽が増える
おすすめ品種:スイートバジル、レモンバジル
第3位:リーフレタス ★★★★☆
種まきから30日で収穫!回転率抜群
リーフレタスは春と秋が育てやすい季節。3月〜5月に種を蒔けば、約1ヶ月で収穫できます。外側の葉から摘み取れば、2〜3ヶ月間収穫し続けられる経済的な野菜です。
育て方のポイント
- 種は薄く土をかけるだけ(好光性種子)
- 間引きしながら育てる
- 外葉から摘み取り収穫
- 高温期は避ける(とう立ちしやすい)
おすすめ品種:グリーンリーフ、サニーレタス、フリルレタス
第4位:ラディッシュ(二十日大根)★★★★☆
最速収穫!子どもと一緒に楽しめる
名前の通り約20〜30日で収穫できる超スピード野菜。失敗が少なく、子どもの食育にも最適です。3月〜5月に種を蒔けば、小さなプランターでも十分育ちます。
育て方のポイント
- 深さ15cm程度の浅いプランターでOK
- 種は1〜2cm間隔で蒔く
- 間引きを忘れずに(最終的に5cm間隔)
- 水やりを安定させると丸く育つ
おすすめ品種:コメット、フレンチブレックファスト
第5位:小松菜 ★★★★☆
栄養価抜群!虫にも強い優等生
小松菜は春も秋も育てやすく、栄養価が高い葉物野菜です。3月〜5月に種を蒔けば、約1ヶ月で収穫可能。比較的虫がつきにくく、初心者にも安心です。
育て方のポイント
- すじ蒔きで種を蒔く
- 間引き菜も美味しく食べられる
- アブラムシ対策に防虫ネットがあると安心
- 大きくなりすぎる前に収穫
おすすめ品種:はまつづき、わかみ
第6位:シソ(大葉)★★★★☆
一度植えればこぼれ種で毎年復活
シソは4月〜5月に種を蒔くか苗を植えれば、夏中収穫できます。香りが良く、薬味として大活躍。こぼれ種で翌年も自然に生えてくることが多い、コスパ最高の野菜です。
育て方のポイント
- 半日陰でもよく育つ
- 乾燥に弱いので水やりはこまめに
- 下の葉から摘み取る
- 花穂も天ぷらなどで美味しい
おすすめ品種:青シソ、赤シソ
第7位:イチゴ ★★★☆☆
子どもが大喜び!デザート代わりに
イチゴは3月〜4月に苗を植えれば、5月〜6月に収穫できます。甘い実を自宅で育てる喜びは格別。ランナー(子株)を育てれば翌年も楽しめます。
育て方のポイント
- クラウン(株の中心)を埋めないように植える
- ランナーは切り取るか子株として育てる
- 実が土につかないよう敷きワラを敷く
- 鳥対策にネットが必要
おすすめ品種:宝交早生、章姫、女峰
まとめ:春のプランター菜園を成功させるコツ
春は気候が安定しているため、初心者の方でも失敗が少ない季節です。まずは育てやすいミニトマトやバジル、ラディッシュから始めて、慣れてきたら品種を増やしていくのがおすすめ。毎日の成長を観察する楽しみと、自分で育てた野菜を食べる喜びをぜひ体験してください!



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